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日本ヘッドハンターサミットと幹部層ニーズの状況について

先日、ビズリーチ社主催のヘッドハンターサミットが開催された。主な催しとして、毎年恒例、各業界に専門分野を有するヘッドハンターが集まり、ヘッドハンター大賞の受賞式や懇親会での情報交換がある。

詳細は、ビズリーチ社のプレスに委ねるが、ここではいくつかの情報を記載したいと思う。


・ヘッドハンターアンケート結果概略
→転職市場マーケットは良くなっている(45%)、変わらない(50%)、悪くなっている(5%)

・日系メーカーの海外事業には、強い採用ニーズあり
→特に、海外展開を行う際、それを推進する役割(事業推進、営業、購買・調達、物流など)でニーズあり

・1企業当たりで、複数幹部案件ある場合が散見される
→中堅のオーナー企業で社長が交代する際、役員総入れ替し、外部から調達するケースあり

・企業の意見として、「エージェントには、JD通りの人材だけでなく、人材を「提案」して欲しい。」との意見あり
→採用意思決定権者も、人材を登用することによる自社の成長の可能性を、常に模索している



日本の転職マーケットが今後の状況について、不確定要素が多すぎるため一概には判断できない。
ただ、通り一遍のエージェントが今後も生き残れる程、安泰したマーケットでないのは確かだ。

ダイレクトソーシング、グローバル化、人材サーチ手法の多様化、新たな成長市場の興隆…
市場の変化に対応できない企業が衰退するのは、人材業界にとっても例外ではない。