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ベンチャー企業で事業開発に奮闘する井口和宏のblogです。

ラッキーな人のキャリア構築

先日、大学時代にいくつか受講したことのある小杉俊哉先生の『ラッキーな人の法則』を読んだ。
エッセンスとしては、「はじめに」に記載されている以下の部分だ。


ラッキーな人にとって、「ラッキー」は「たまたま結果として起こっているもの」ではなく、 
「ラッキーになる」ことを意識して、そうなるように考え、行動している、ということです。 
つまり、ラッキーは起こすものなのです。


これは、転職エージェントとして様々な候補者とお会し、話を伺う経験からも、腑に落ちるものだった。
最近お会いした方の中でもとりわけ「ラッキー」だと感じた方は、直近某外資系金融機関で
セールス部門のヘッドを務められていたAさんだ。彼は、他金融機関で部門のヘッドを歴任し、
直近では億を超える年収を得ていたが、特徴的な点として、トップを務めた部門
それぞれ株式、債券(日・米)など、異なっていることだ。


Aさんが言うには、「チャレンジしがいのある違う業務だから移った。同じであれば移らない。」
とのこと。これは、本書が指摘する「あえて楽観主義を選び」、「たまたま自分の道を切り開いている」
に通じるものがある。キャリアを通じてのこの方のコアスキルは、営業マネージャーとしての
スキルはもとより、ゼロからビジネスを創り出すビジネスディべロップメントであると考える。


転職は、「」と「タイミング」と「ご縁」がポイントだとよく言うが、まさにそれらが重なった時に
攻めの姿勢で行動できる人が、「良いキャリア」を構築しているのだと感じる。