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ベンチャー企業で事業開発に奮闘する井口和宏のblogです。

ベンチャーの就活で三種の神器をアピールするのは辞めよう

僕は、中途採用のエージェントとして働く傍らで、今年は自社の新卒採用も一部やらせて頂いている。

多くの学生さんの「自己PR」を伺うなかで、やはり多いのは所謂「就活の三種の神器」、つまり「サークル」「アルバイト」「ゼミ」に関する話だ。

先日は、面接で「大学で一番頑張ったのは、飲食店でのアルバイトです。」と自己PRされた学生さんがいたので、何をどう頑張ったのかを聞くと、紆余曲折した上で「一緒に仲間が大事だと思った」という謎の結論に至ってしまった。

例えば、飲食店で働くことを採用企業(特に弊社のようなベンチャー企業)にとって魅力的なアピールにするには、やはり「その店の売上をupさせることに寄与したことで 、組織に貢献しました」というような経験を話せるかどうかだろう。

店舗の売上を改善するためには、「顧客数」・「単価」・「リピート率」の3つがキーファクターだと言うことは本を読めば分かるので、そのうち自分はどんなアクションを仕掛けたのかについて話してもらえると、聞いている側としても、

担当者:
「〜〜といった施策も選択肢にはあったかもしれないけど、それはどう思いますか?」
学生:
「費用対効果、および緊急性と重要性を考えると、まずはこちらがボトルネックだと考え、アクションはしませんでした。」

といった会話の展開ができ、とてもワクワクする。

特にベンチャーを志望される学生の方は、ぜひ安易に「三種の神器」を持ち出さないで、自分なりのエッジの利いた部分をぶつけてきて欲しいと思う。
※三種の神器=NGという訳ではありません、念のため

参考までに、最近面白い動画を見たので、共有します。