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ベンチャー企業で事業開発に奮闘する井口和宏のblogです。

ヘッドハンティング

現状、私は(登録型の)転職エージェント業をメインに行っていますが、
クライアントよりリテーナー(着手金)を頂いて該当人物をスカウトする、
いわゆるヘッドハンティング型のサーチも一部で行っています。 


そんな中で、ヘッドハンティングとは何ぞや?というところからの始まるわけですが、
参考にさせて頂いている読み物の1つは、サーチファームジャパン社の事例紹介です。

もちろん、実際の事例をもとにしたフィクションではありますが、
言葉遣い、人間性、ストーリー展開など、どれもお手本となるようなものばかりです。

実際、このうちの1つのケースを読んで、キャンディデイトと会う際、
私は「現状の仕事に満足していますか?」と尋ねるようになりました。


当たり前と言えば当たり前ですが、この質問を転職媒体に登録している方に尋ねると、
80%位の方が「満足していない」と回答するのに対して、ヘッドハンティング
アプローチでお会いする方に尋ねると、この回答が半分以下に下がってしまいます。

だからこそ、ヘッドハンティングは難しいのですが、この仕事を行っていると、
様々な人から、キャンディデイトへの面白いアプローチ方法を伺う機会があります。


たとえば、こんな感じです。

 ・(外資系ハンティング会社に多いようですが)ターゲット企業の社員に
   片っ端から電話しまくる
 ・入社間もない新入社員全員に、一斉スカウトメールを送る


この辺りのアグレッシブさと繊細さのバランスが求められるビジネスですが、
私を含めて多くの場合、どちらも欠けているので、もっと人間的な成長が必要だと感じます。

ちなみに、ヘッドハンティング会社は、自分たちは人材紹介会社とは別物で、
より高次元の仕事を行っているという強い自負があります。


大手人材紹介会社にありがちな、「ベルトコンベアー」的エージェントにはなりたくないですね。