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ソーシャルゲーム業界への転職に対する賛否両論について

2012年5月現在、転職市場で最もアツいジャンルの1つは、ソーシャルゲーム業界であることは間違いありません。採用企業数、求人案件数ともに、他業界他業種を圧倒するボリュームであるからです。

一方で、採用要件のハードルは決して低くないものの、そもそもアプライしようとするキャンディデイトが多くはありません。ソーシャルゲーム業界に対するキャンディデイトの反応は、大きく賛否両論に分かれます。

<ポジティブ派>
・勢いのある業界で、スピード感をもって仕事ができそう
・業界、会社の今後の成長に期待できそう
・新しいコミュニケーションのあり方を創っていきたい

<ネガティブ派>
・職場環境が忙しすぎるように感じる
・今後いつまでこの成長が続くのか分からない
・人や社会に役立っているように思えない

ポジ・ネガそれぞれ対比する理由となっていますが、ボリュームとしてはネガティブ派が多数を占めます(主観ですが、10人中9人がネガティブ派のイメージ)。

特に優秀な方では、「人材紹介会社に行くと、ほぼ必ずD社G社を紹介されますが、全く興味ないんですよねぇ…。」と苦言のような落胆のような話をされる方は、少なくありません。

クライアントから成功報酬でフィーを頂くエージェントとしては、なんとか採用決定に結びつけたいため、キャンディデイトのキャリアの志向とは関係なしに、こういった案件を紹介するケースは、しばしばあるようです。

いずれにしても、ソーシャルゲーム市場は、経済停滞(衰退?)する日本を牽引する重要な成長市場の1つです。消費者庁はコンプガチャを7月から規制するそうですが、縄張り意識の強い中央省庁お得意の規制で、日本の成長産業に釘をさすことは、ほどほどにして欲しいというのが、個人的な気持ちではあります。