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sailing day - ベンチャー企業で事業開発に奮闘する井口和宏のblog -

ベンチャー企業で事業開発に奮闘する井口和宏のblogです。

キャリア

「大企業とベンチャー、どっちの方が成長できると思いますか?」

だいぶ久しぶりのエントリとなってしまい、その間自身のミッションも少し変化しているのだが、それはまた追って書くとして。僕は暇があるとカフェに籠っているのだが(というか基本カフェに居る)、最近はやはり就活シーズンだからか、履歴書やエントリーシ…

営業職はなぜ人気がないのか? - 営業職のキャリアパス再考

営業職は人気がない?営業職として働いている候補者にお会いする機会がしばしばある。特に20代の若い方に顕著な傾向だが、多くの方は次は営業以外の職種で働きたいと言う。なぜそう考えるのか、本音ベースで理由を伺ってみると、「プレッシャーがキツい」、…

離職率は、会社選択の基準の4つのうちの1つでしかない。

離職率を会社選択の基準にするという記事を拝読した。記事の執筆者の尾藤氏は、離職率が高い企業は「労働環境が劣悪」で「人間関係が構築できない」の2つの要素があり、また「働くのなら、働き易い環境を選択することが重要」と述べており、「離職率が低い…

「自分のビジョン」は何か? - 転職先を考える前に考えるべき、たった1つのこと。

「井口さんはどうしてこの仕事をされているのですか?」先日お会いした候補者から、面談の最後に余談的な会話の中で頂いた質問だ。この質問に答える際はいつも、スティーブ・ジョブズの「Connecting dots」の話が頭に浮かぶ。もやもやする自分の考えを整理す…

「ワークライフバランス」の論点は、業務時間の長さについてではないと思う。

仕事柄、候補者(転職希望者、または中長期的に検討されている方)にお会いする機会が多くあるが、面談の中でワークライフバランスの話になることがしばしばある。ワークライフバランスというと、一般的には「業務時間」の長さについて言及されることが多い…

Beach Boysのキャリア論 〜親愛なるK先輩へ〜

ビーチボーイズというドラマをご存知だろうか。1997年に放送された、反町隆史と竹野内豊が主演の、言わずと知れた夏の月9の名作である。各界に多大な影響を与え、多くの信者が「広海」と「海都」の生き方に熱狂したが、何を隠そう、自分もその1人である。…

高収益Webベンチャーのスーパーエンジニアに聞いた、良いリーダーの3つの条件

先日、高い技術力で有名な、某Web系ベンチャー企業で活躍中で、以前より懇意にさせてもらっているスーパーエンジニアと呑む機会があった。その方は、現在はエンジニアとしてコードを書かれているが、それまでは実質的なCTOとして、サービス企画・開発・マネ…

ピースしないことが、自己ブランディングの一歩だと思う

集団で写真を撮ると、奇妙な光景を目の当たりにすることがしばしばある。Vサイン、通称ピースをしている人たちの集団だ。通常6〜7割程、多いときだと9割程いるのだ。チャーチルが戦争に勝利したことをロンドン市民に伝えたVサイン(Victory)に、いつのま…

元GE人事リーダーが語る、事業会社で飛躍するためのキャリアパス構築セミナー

前回大好評につき、さらに充実したコンテンツで開催します!前回は、戦略ファームご在籍の方が中心でしたが、IT・総合系のファーム在籍の方も、大歓迎です!!------------------------------------------------------★セミナー概要------------------------…

【コンサルティングファーム出身者限定】元GE人事リーダーが語る、事業会社で飛躍するためのキャリアパス構築セミナーのご案内

この度、国内外コンサルティングファームご出身(在籍)の方を対象に、下記のようなセミナーを開催いたします。ぜひ、通常では高額料金が発生する講師を招いての【少数限定・無料セミナー】ですので、ぜひご参加くださいませ。-----------------------------…

LinkedInのコンタクト(つながり)を急速に増やす3つの方法

LinkedInの登録ユーザー数が全世界で2億人を超えたとのことが話題になった。日本でもユーザー数が伸びることはほぼ確実だろう。一方で、LinkedInの何が面白いのか、どう役立つのか分からないという人も多いのではないだろうか。いろんな解説本が出版されてい…

勝ち馬に乗るキャリア構築法

職業柄、僕は日々、転職をキャリアの選択肢の1つとして検討しているビジネスパーソンにお会いしているが、転職先の検討の仕方について、大きく2つに分かれると感じている。短期的に年収を上げたいか、中長期的な視野で年収を上げていきたいか、だ。年収を…

日本IBMは”ブラック企業”だったのか?

先日、日本IBMの元社長、大歳氏が盗撮で書類送検になったというニュースが報道され、少し話題になった。こういったエラい人がセクハラなり麻薬なり犯罪を犯すケースは洋の東西を問わず、昔から起こっているものだ(SFC環境情報の'92年の過去問に似たような事…

スーツで富士山登頂して自分の「株」が上がったことに見る、レピュテーションの効果的な集め方

今週末、会社の人たちと富士山に登ってきた。この企画自体は3週間程前からあり、未経験者が大半を占めていたので、経験者を中心に、持ち物リストや登山ルート、スケジュールの設計など、事前準備を綿密に行った。僕は海派で、山はあまり好きではないのでも…

Relifeという起業家インタビューサイトが秀逸な件

Relife(リライフ)というWebサイトをご存知だろうか?Relifeとは、「起業の魅力と現実を伝えることをコンセプトにした、起業家インタビューサイト」である。学生のインターンがインタビュアーとなる点で学生向けのコンテンツではあるが、ビジネスマンが読ん…

「40歳定年制」についての雑感

国家戦略会議のフロンティア分科会では、企業の新陳代謝を促す施策として、「40歳定年制」を打ち出した。40歳定年制によって、雇用の流動化を促進することが目的だとのことだ。これは、個人的には賛成である。理由は2つある。1つは、自身の市場価値を磨く…

外資系スタートアップ案件にアプライされたい方へ

転職エージェントとして日々様々な方とお会いしていると、特にWeb系の方からは「強いプロダクトorサービスを有する外資系スタートアップの案件はありませんか?」と尋ねられることがしばしばある。もちろん、そういった案件もあるが、なぜそれに興味があるの…

職務経歴書に記載するコアスキルの落とし穴

週刊ダイヤモンドの最新号では、ビズリーチ社長の南さんやビズリーチが主催するヘッドハンターのインタビューなどが掲載されている。年収upの転職事例など具体的なコンテンツが載っているが、特に興味深かった点は「自分のコアスキル」のアピールの仕方だ。…

TED×Tokyo ワークライフバランスのプレゼンが秀逸な件

TED×Tokyoで、ワークライフバランス社の小室社長のプレゼンテーションが注目を集めている。プレゼン内の「日本の長時間労働は世界で1位だが、1人あたりの生産性は先進国で最下位」というデータは衝撃を受けた。上席が帰るまで帰社できない、という会社は今…

ロールモデルとキャリアチェンジ

少し前だが、ちきりん女史がキャリア形成における「5つのロールモデル」メソッド として、以下のとおり展開している。<キャリア形成における5つのロールモデルメソッド>(1) 最初に職業を選ぶ際、そのキャリアが将来、どう分岐していくかという選択肢のバ…

日本ヘッドハンターサミットと幹部層ニーズの状況について

先日、ビズリーチ社主催のヘッドハンターサミットが開催された。主な催しとして、毎年恒例、各業界に専門分野を有するヘッドハンターが集まり、ヘッドハンター大賞の受賞式や懇親会での情報交換がある。詳細は、ビズリーチ社のプレスに委ねるが、ここではい…

30代でマネジメント経験は本当に必要なのか?

転職情報媒体(エージェントからのアドバイス、その類いの書籍)では、30代でマネジメント経験は必須だ、市場価値があがる、だからマネージャーになるまでは現職に留まったほうが良い、などと真しやかにささやかれています。しかし、それは本当でしょうか?…

家族の介護による離職がネガティブに映る理由

転職活動を行うにあたり、現職で在籍しながら活動するパターンと、何らかの理由で離職し、その後活動に専念するパターンと2つに分かれます。私のオススメは、もちろん前者です。転職活動が難航した場合でも、現職に留まるというリスクヘッジができるため、…

ソーシャルゲーム業界への転職に対する賛否両論について

2012年5月現在、転職市場で最もアツいジャンルの1つは、ソーシャルゲーム業界であることは間違いありません。採用企業数、求人案件数ともに、他業界他業種を圧倒するボリュームであるからです。一方で、採用要件のハードルは決して低くないものの、そもそも…

ワークライフバランスを求める人の2つのタイプ

先日面談の機会を頂いてお会いしたキャンディデイトは、某有名戦略コンサルティングファームのコンサルタントの方(20代後半)でした。その方も、ご多分に漏れずとても忙しくされておられ、「今月は毎日3~4時くらいまで仕事していて、朝は8~9時くらいに出社…

内定辞退

この業界に携わっている方で、「辞退」という言葉が好きな人はおそらくいないでしょう。キャンディデイトがオファーを辞退する背景は、オファー条件、自身のミッション、会社の魅力など多岐にわたりますが、辞退するケースは、3つしかありません。ほぼ同時…

日本独自のシステム 新卒一括採用の今後

本日のWall Street Journalでは、アメリカの新卒学生の就職状況について、以下のように記載しています。2009~11年度に大学を卒業した者のうち卒業後1年以内に正規雇用先を見つけた者は49%にとどまり、06~08年度の大卒者の場合の73%から大幅に低下した。…

うつ病と転職市場

4/29(日)のNHKスペシャルは、”新型うつ病”の特集が組まれていました。NHKスペシャル「職場を襲う“新型うつ”」従来のうつ病と何が異なるのかについては、健康増進法ブログさんが詳述していますが、大きく以下の点が特徴的です。新型うつ病とは、会社での…

ラッキーな人のキャリア構築

先日、大学時代にいくつか受講したことのある小杉俊哉先生の『ラッキーな人の法則』を読んだ。エッセンスとしては、「はじめに」に記載されている以下の部分だ。ラッキーな人にとって、「ラッキー」は「たまたま結果として起こっているもの」ではなく、 「ラ…